中学生の頃「くすみ書房」のある街に住んでいた。当時は地下鉄の延伸前で琴似の街は賑わっていて、自分も何度か利用した記憶がある懐かしい街。ネット通販や大型店の出店など町の本屋さんを取り巻く環境は厳しさを増し、それでも町の本屋として子供達へのメッセージを発信していく著者の情熱を感じた。...

図書館で何気なく借りた本に思いもよらず気持ちを持って行かれた。

利尻島と稚内をつなぐ島の玄関口「鴛泊フェリーターミナル」！全国の国道には「道の駅」という商業施設がたくさんありますが、島には道道しかなく国道はありませんので「道の駅」は存在しません。でも島に昔から暮らす島民はフェリーターミナルの事を「駅」と呼びます。そしてこの鴛泊フェリーターミナ...

利尻町の沓形には立派なホールを兼ね備えた「どんと交流館」があります。そして個人的によく行くのはその中の図書室。広々としてゆっくりと本が読めますしパソコンも利用できます！都会の図書館と比べると本は少ないですが離島にしては充実している方？ではないでしょうか。

安心してさい「サツドラ」がありますよ！と言いたくなるくらい強い味方が2011年に出来ました。それまでも島内の商店やホームセンター等である程度の品揃えはありましたが、サツドラの登場で飛躍的に買い物が便利になりました。値段はもちろん北海道本土と同じレベル（正確に比べた訳ではないですが...

今日は鴛泊の冬のイベント「りしり寒歓まつり」が開催されたので、行ってきました～。先週は同じ利尻富士町の鬼脇で雪まつりがあり2週連続です。場所は通称「役場前公園」（後ろに見える施設が利尻富士町役場）、夏は遊具や芝生があり子供たちの集まるスポットですが、冬はこのイベントに合わせて雪山...

シュカブラとは、強風によって雪面に創り出される波模様のこと。 ノルウェイ語で「波」を指すskovlaからきているようです。日本では風紋といい風向きの傾向を確かめる目安にもなります。こんな自然の造形美は、山に登らなくても海岸の道路脇や住宅地など風の通り道で普通に見れます。確かに利尻...

稚内港周辺にある流氷の影響でフェリー運航に支障が出ているようです。波は2.5～1.5ｍで、いつもは通常運航の海上ですが、流氷が日本海側に流れてきたようです。たしかにここ数日は北東の風が強かったから宗谷岬から入り込んだのでしょう…。実は数年前（2014年頃だったか？）にも稚内港に流...

またしてフェリー全便欠航です。ちなみにJAL利尻～丘珠（札幌）間の飛行機も欠航が決まりました。今日のお知らせはお天気情報ではなく「防災無線」という島内各家庭に設置されている警報システムです（写真のTV電話のようなもの）。10年位前は本当にラジオ型の無線機が使われていましたが、現在...

今日は鬼脇で雪まつりイベントがありました！お天気にも恵まれて賑わっています。滑り台は年々完成度が高くなり子供たちも大喜び。

このロケーションは利尻島ならでは！水平線の奥には「礼文島」が見えます！

本州の皆さんには馴染みが無いかも知れませんが、北海道のコンビニと言えば「セイコーマート」で決まりです！利尻島内にセイコーマートは3店舗もあり、品ぞろえ、お値段、品質など、島に暮らす人々にとってなくてはならないミニスーパーマーケットであり、商店なのです。ただし24Ｈ営業ではありませ...